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弊社は、もともと町の工務店で、大きな会社ではありません。どんなにがんばっても、建てられる件数は年間10棟くらいです。だからこそ、住む人の笑顔のために、1棟1棟にありったけの情熱を注ぐことを誓います。
そのために、4つの約束をいたします。

建てる前のヒアリングをじっくり行います
距離の近いお客様が相手なので、打ち合わせを頻繁に細かく行えるのが弊社の強み。
通常は2〜3時間の打ち合わせ4回を目安にしていますが、要望をすべて聞き出すコンサルティングに徹しているので、だいたい4回を軽く超えてしまいます。(大事なお家のことですから当然といえば当然なのですが、一般的にも多いと自負しています)
お客様によっては仕事の都合で夜の打ち合わせになることもしばしば。それでも、ニコニコして行きますよ!
また、不動産の免許も持っているので、家だけでなく土地探しからOK。
お客様からは「あんなに要望を伝えたのに、全部かなった!」と、感心されることもしばしばです。

何かあった場合のケアが丁寧
1時間圏内のお客様を対象としているので、お客様から困ったと電話があったら、すぐに駆けつけます!
大手や不動産屋仲介ですと、まずはメンテナンス部門で受け付けて、電話越しの切り分け→作業部署への指示・・・と、何かと解決までに時間がかかりがち。
弊社は小さな会社の小回りを生かして、まずは見に行きます。
例えば、ドアが開きにくくなってきた、窓が割れたなどはもちろん、水回りのトラブル、給湯器が使えなくなった、照明器具が点かなくなったなどの相談もあります。
結局はただ照明器具のランプ切れだった、給湯器の電池切れだったなども頻繁。
よく言われる言葉は「こんなことで来てもらって、ごめんなさいね」。いえいえ、弊社を頼っていただいてこちらこそうれしいです!

建てた後のフォローもこまめ
お客様が困ったことがないか話しやすい環境を作るため、お客様感謝祭や子供のための餅つき大会を開催しています。
餅つき大会は大工さんが切った木を利用して、もち米を蒸します。
お客様どうしのつながり、地域のつながりを大事にしたいと思っています。

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素材も大阪産で
フローリングに使う木は、大阪産(おおさかもん)を利用します。
なんといっても地元の素材は、しっくりなじみます。

元WBO,WBC女子世界フライ級チャンピオン
好川菜々さんもKY建築設計を応援しています
ボクシング「夫婦チャンピオン」で世界をめざす好川菜々と野上真司です!
パワーの源は家族!そして住まい。
快適、便利、そして会話の生まれる環境を作る住まいはとても大切な空間です。
以前、私は現役選手をしながら工務店での仕事をしていた時期がありました。キッチンの組み立て、お風呂の設置、一つ一つできていく工事の過程に夢を積み重ねている感覚を覚えました。
そんな大切な一コマをサポートするKY建築設計を私もFamilyの一員として応援しています。
好川浩司が
KY建築設計を手がける理由
私の父親はもともとタイル職人で、工務店をはじめてからも変わらず職人気質。スーツを着てくるオーナーが苦手というくらい・・・
当時のビジネススタイルは、不動産屋から建て売りの依頼が来て、住宅を建てる。いかに良い家を建てて、不動産屋から仕事をもらうかが重要でした。
そこで父親は、建築チームづくりに力を当てて、この技量が本当に素晴らしかった。私も学生時代にバイトとして現場を見ていて、父のつくる現場が大好きでした。

しかし時代が変わって、建て売りが減ってきました。
徐々にコンサル力が求められるようになり、私が前に出るようになってきました。

父親が建築の仕事を引退し、私が跡を継いだ。
父の家へのこだわり、残してくれた素晴らしい建築チームを引き継ぎつつ、よりお客様に喜んでもらえる家づくりをしたい。そこでKY建築設計を始めることに。
父親への尊敬と、私自身、家庭を持ったこともあり、「家族」のための家を建てたいと思うようになりました。

KY建築設計 代表取締役 好川浩司
新築・建替えのご相談、KY建築設計についてのご質問は、お気軽にご連絡ください!